関西高槻中央ボーイズの新着情報・話題のトピックス


新入団員募集!

ダウンロード
関西高槻中央ボーイズ 入団申込み2025.12開始.pdf
PDFファイル 961.4 KB

次回の体験会は計画中ですが、通常練習時の見学はいつでも歓迎いたします。

ご連絡、お問合わせはこちらから。


祝!1期卒団生 柴崎聖人選手 都市対抗野球で「若獅子賞」受賞! 王子優勝に貢献

この度、第96回都市対抗野球大会において、関西高槻中央ボーイズの1期生である柴崎聖人選手(王子)が見事「若獅子賞」を受賞しました!👏✨

若獅子賞は、新人選手の中から最も活躍した選手に贈られる栄誉ある賞です。社会人野球1年目にして、都市対抗という大舞台でこの賞に輝いたことは、柴崎選手のこれまでの努力と才能の証です。

柴崎選手は、大会2回戦と3回戦で2試合連続ホームランを放つなど、チームの優勝に大きく貢献しました。所属する王子は、21年ぶり2回目の優勝という快挙を成し遂げ、その中心には柴崎選手の活躍がありました。

夢に向かって、さらなる決意を持つことが大事!

柴崎選手は、関西高槻中央ボーイズの1期生として、走攻守三拍子揃った才能を開花させ、大学時代には関西六大学野球リーグ史上15人目となる通算100安打を達成しました。

プロ入りという目標を掲げ、「打撃をもっと伸ばしたい。プロに行きたいし、しっかり頑張りたい」と決意を語っています。このように、何事も強い決意を持つことから始まるのではないでしょうか。決意とは何か、「自分は必ずやり遂げる」と決める事。決めた事を守ることにあります。

これからも、柴崎選手のさらなる飛躍とプロ入りへの挑戦を心から応援しています!

頑張れ!聖人!🔥

  柴崎選手は右側 背番号9   


都市対抗野球決勝<三菱自動車岡崎・王子>
小菅社長(右)から若獅子賞のトロフィーを受け取る柴崎選手

走攻守そろった外野手は来秋ドラフトでプロ入り目指す

関連サイトリンク



フクダ電子カップ 第25回 ボーイズリーグ 鶴岡一人記念大会 決勝トーナメント 
崔君が投球 関西選抜の最終試合結果 国内トップレベルの試合でありました!
2025-08-24  準決勝、試合終了 ひなたひむかスタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
中四国選抜 0 0 3 0 2 0 1             6
関西選抜 0 0 1 0 0 0 2             3
        中四国選抜            関西選抜

投手


1:粟根- 10:柴田- 9:久保田


7:浅居-8:赤﨑- 17:崔


捕手


17:林


10:岩本- 13:長野


二塁打


17:林  9:久保田  13:田中   3:上田勝


9:久堀  13:長野

鶴岡一人記念大会 関西選抜に崔 利宇選手が選出決定!

 この度、2025年度 鶴岡一人記念大会の出場選手セレクションが行われ、全国6地区の選抜チームの内、関西選抜チームのメンバーに、当チームの9期生、崔 利宇(サイ リウ)選手が選出されました。崔選手は投手の他、一塁手、外野手もこなす、大型の選手です。今後の成長が期待されます。

 

 鶴岡一人記念大会は、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)が主催する大会であり、将来性のある中学生選手が選抜され、全国レベルで競い合う場として位置づけられています。全国の中学生硬式野球のトップ選手が一堂に会し、次世代のプロ野球選手を育成する目的で開催される、全国でも権威ある大会です。開催は8月21日より、宮崎県で行われます。

4月12日(土)横大路運動公園野球場にて、関西ブロック10支部から選ばれた78名の選手が集まり2025年度関西ブロック<中学生の部>トライアウトが開催されました。上写真
次いで久宝寺球場、2次審査、46名の選手から実戦形式でセレクションがありました。



東大阪大学柏原高等学校 甲子園大阪代表決定! 2025.7.27

東大阪大学柏原高等学校 野球部 3年
金光 亮哉 選手  
(関西高槻中央ボーイズ 6期生 )

 甲子園出場決定

この度、東大阪大学柏原高等学校が、第107回全国高等学校野球選手権大会 大阪府予選 決勝戦において大阪桐蔭を破り勝利し、14年ぶり2回目となる夏の甲子園出場を決めました


関西高槻中央ボーイズ第6期生である金光亮哉(かねみつ りょうや)

君は投手(背番号18)は大会予選において、主にワンポイントリリーフで役割を果たし、チームの甲子園出場に大きく貢献しました! 

金光君は、関西高槻中央ボーイズで培った努力と才能を遺憾なく発揮し、150人からなる野球部メーバーの中から出場メンバーに選ばれ,

甲子園出場となりました。

彼の活躍は、私たちの誇りであり、後輩たちにとっても大きな目標となることでしょう。金光君のこれまでの頑張りに心からの拍手を送りましょう。
今後のさらなる活躍を関係者一同、心より応援するところです。

 
GOSANDO南港球場
東大阪大柏原 
0 2 0 0 0 2 0 0 0 2  6
0 0 0 0 0 0 4 0 0 1  5
大阪桐蔭
延長10回タイブレーク
投手 東大阪大柏原: 川崎→金光→内畑谷→古川
大阪桐蔭: 森→中野

●リンク先 関連情報 東大阪大柏原が14年ぶりの甲子園 

●金光亮哉選手 大会優勝記念盾を掲げ喜びをあらわに。

●横断幕が作成されました



6期生 白濱天晟君 朝日新聞で紹介さました! 2025.7.3

難聴の球児 響かせる夏
三田松聖高等学校 白濱 天晟投手(3年)

 さんだしょうせい          しらはまてんせい

特別支援学校か高校野球部か 難聴右腕がマウンドに上がる純粋な思い

朝日新聞 高校野球 バーチャル高校野球

 

「高校野球がしたい」

生まれつき難聴の白浜天晟(てんせい)投手(3年)が、聴覚特別支援学校から三田松聖の野球部に入部したわけは、純粋な思いからだった。

 

内耳の障害などが原因とされる「感音性難聴」。打球音やミットにボールが収まる音、選手たちのかけ声などが「環境によって判別できない」。

 

大阪府で生まれ、伊丹市で育った。幼少期に難聴が分かり、手術で人工内耳をつけた。神戸聴覚特別支援学校の小学部と中学部に通った。

野球を始めたのは小学3年生の頃で、父親と訪れたバッティングセンターでバットを振った。「野球って楽しい。もっとやってみたい」

両親からは、ほかの選手とコミュニケーションがうまくとれないのではと心配され、「無理じゃないか」と止められた。それでも「やりたい」と言い続け、グラブを買ってもらった。

ただ、もともと人見知りな性格で、「自分から積極的にいきたいけど、相手の声が聞き取りづらくて、話すことに不安があった」。小・中学部ともに野球のクラブに入ったが、当初は人間関係で悩んだ。

「どうして僕の耳は聞こえないの?」。両親に悩みをぶつけたこともあった。両親は「聞こえないのは仕方がない。一緒にがんばろう」といつも励ましてくれた。

時間はかかったが、難聴の自分を受け入れた。「聞こえる聞こえないは関係なく、一人の人間として行動したい」と考えるようになった。

自分からあいさつをする。自分から話しかける。野球では手話が使えないから、自分からコミュニケーションをとるようにした。

聴覚特別支援学校中学部を卒業し、不安もあったが、三田松聖への進学を決めた。「とにかく高校野球がしたかった」

学校側は受けいれる準備をしてくれた。授業では、先生らがマイクを使って音を届けてくれた。野球部の上級生や同級生らは、聞き取りやすいよう、話しかけてくれる。聞き取れなかったら何度も何度も声をかけてくれた。「学校の先生、野球部の先生、野球部のみんな、そして両親。いろいろな人に支えてもらった」

この夏、白浜投手は背番号19をつける。「野球がなければ、今の自分はいなかったと思う」

三田松聖は5日午前10時、尼崎市のベイコム野球場で県芦屋と対戦する。

大歓声の球場で、仲間の声は聞き取りづらいかもしれない。ただ、支えてくれた人の思いはずっと背負っている。あの日の決断が間違っていなかった、と感じる夏にする。(原晟也)

 

(2025/7/3/朝日新聞 記事より)



第56回エイジェックカップ 大阪北支部予選で、関西高槻中央ボーイズは強豪、北大阪ボーイズに勝利!

2025年6月11日に行われた「エイジェックカップ

第56回日本少年野球選手権大会」の大阪北支部予選1回戦で、関西高槻中央ボーイズは強豪、北大阪ボーイズに7-4で勝利し、見事初戦を突破しました!

関西高槻中央B     
0  0  1  0  6  0  0    7

0  0  3  0  0  0  1    4
北大阪B   

 前週の大阪みなづき大会での悔しい敗戦から、選手たちはLINEグループのメッセージで各自の役割を確認し合いこの初戦に臨みました。試合は序盤、3回に先制するも、その裏に逆転を許す苦しい展開となりました。

 しかし、5回に反撃の狼煙を上げます。吉野選手の遊ゴロで1点を返すと、二死満塁のチャンスで保田選手が「自分がヒーローになろうと思った」と、期待に応える中前への逆転打を放ちました。

 その後も奥村主将の犠飛、佐元選手との重盗などで一挙5点を奪い、主導権を奪い返しました。

 終盤には、背番号10の投手が自慢の直球で試合を締め、5回途中から登板した籾山選手も、7回のピンチを3者連続空振り三振で切り抜けるなど、存在感を発揮しました 。

 奥村主将は「一回勝って流れも良くなる。これを機に次も勝ちたい」と次戦への意気込みを語っています 。選手たちの強い気持ちが結実した逆転勝利となりました。
(2025/6/11/スポーツ報知 ボーイズ報知 記事より抜粋)

 

●コメント
見事な逆転勝利でありました。

序盤から緊張感のある展開となりましたが、チーム一丸となった粘り強いプレーで徐々に流れを引き寄せ、終盤に一気に逆転。最後まで集中力を切らさず戦い抜き、価値ある初戦突破となりました。

 

この勝利を弾みに、次戦以降も関西高槻中央ボーイズらしい粘り強く熱いプレーをお見せできるよう、チーム一同全力で挑んでまいります。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします!




第22回龍野ボーイズ大会 準々決勝 関西高槻中央B 悔しいベスト4敗戦 (各WEBサイトで掲載される)

第22回龍野ボーイズ大会(10、11日・若鮎球場ほか)

▽準々決勝 高槻B 8-4関西高槻中央B

関西高槻中央は悔しい敗戦。

序盤で6点を追う展開も、2回に奥村優斗主将(9期生、下記情報の2期生:秀斗君の弟)が適時二塁打、5回にも吉野の三塁打を足がかりに1得点すると、6回も平山が2点打するなど、ナインは諦めずに戦った。

 

 

※右記は各WEBサイトで紹介されました



2023年9月25日 スポーツ報知 アメリカでの奥村秀斗投手(2期生)の活躍が紹介されています

記憶喪失を乗り越えメジャーリーガーを目指す元強豪校球児 両親すら忘れた2か月後の奇跡

 

高校野球で夏2回、春1回の全国制覇を誇る天理(奈良)を卒業し、メジャーリーガーの夢を追って渡米した青年が9月25日、20歳になった。奥村秀斗投手。進学したモントレー・ペニンシュラ大で抑えのポジションを勝ち取ったが、シーズン序盤の今年2月、試合中に突然、記憶喪失を発症する。家族のことすら忘れてしまったが、カブスのスカウトチームに招集されていたことと、渡米前に恩師から贈られたグラブの存在だけは覚えていた。
その記憶を支えに2か月後には公式戦に出場できるまでに回復し、新たな決意を胸に再出発している。


奥村君はNPBでの活躍を夢見て6歳時に野球を始めた。中学では高槻中央ボーイズ(2期生)でプレー。その後、目標だった天理に進学するが、いきなり挫折を味わう。全国から集った猛者とのレベル差を痛感。寮生活で環境の違いにも戸惑い、体重も球速も入学3か月で20キロ落とした。当時の天理には、21年センバツ4強のエースで、日本ハムにドラフト1位入団した同期の達孝太を筆頭に、今も強豪大学で活躍するチームメートが多数いた。


 

  Shuto Tiger Okumura/ 奥村秀斗  

  • 2期生  18 奥村 秀斗 高槻市
  • 本山フレンズ
  • 天理高等学校(奈良県)

奥村秀斗投手を応援しよう! SNSリンクをご紹介。
シカゴ・カブス(マイナー)ジュニアサイドアームサブマリンリリーバー
●FBリール
(関連)
https://www.facebook.com/reel/3883261525228087

●FB(関連)
https://www.facebook.com/search/top?q=%E5%A5%A5%E6%9D%91%E7%A7%80%E6%96%97

●youtube動画(関連)
https://www.youtube.com/watch?v=AqhZel97ek0

●個人Instagram
https://www.instagram.com/okuchan.18/
●個人X
https://x.com/OkumuraShuto



2022年10月10日 京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会 準優勝!

10月8日(土)・10日(月)に開催されました「京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会」において、高槻中央ボーイズが準優勝を飾りました。

 

主催の京都ポニー球団様ならびに関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

試合結果は下記からご覧いただけます。

◆2022年10月8日の試合結果

京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会(1回戦)リンク》

京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会(2回戦)リンク》

◆2022年10月10日の試合結果

京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会(準決勝戦)リンク》

京都府知事旗争奪 第8回京都ポニー大会(決勝戦)リンク》

 



2022年4月29日 2022年度 8期生の入団式を開催しました

◆4月29日(金祝)

この日は雨の一日となりましたが、田能グラウンドに併設している、室内練習場において高槻中央ボーイズ8期生の入団式を執り行いました。

16名の選手が抱負を述べ、西尾代表、籾山監督の言葉に耳を傾け気持ちを新たに中学生としての第一歩を踏み出しました。
みんな、いい顔してます これからの活躍を大いに期待しています。



祝! おめでとうございます。

第23回全国高校女子硬式野球選抜大会

優勝 福井工業大学附属福井高等学校女子硬式野球部

  磯貝 心菜 さん (3期生)

 女子高校野球の全国大会「第23回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」(読売新聞社・読売巨人軍など特別後援)の決勝戦が2022年
4月3日に東京ドームで行われ、福井工業大学附属福井高等学校が2-1で神戸弘陵学園高等学校(兵庫県)を破り、初優勝しました。

 当チーム3期生 磯貝 心菜さんのさらなる今後の活躍を期待いたします。

右写真は福井工大福井高ホームページより



2022年1月19日 スポーツ報知

2021年12月25日(土)に行われました、第52回春季全国大会大阪北支部予選、2回戦の試合結果がスポーツ報知に掲載されました。

(土)11:30から豊中ローズ球場にて行われます。

 

なお、当該記事は下記Yahooニュースからもご覧になれます。

高槻中央、投手戦に終止符!中央接戦を制す!!…第52回春季全国大会大阪北支部予選